2025年7月29日。今日は一日仕事で忙しく、帰宅した時には少しぐったりしていました。だからこそ夜の時間は「リセットタイム」。美容と心の両方を整えるために、ゆっくりとしたリラックス習慣を意識しました。
まず最初にしたのは、ぬるめのお風呂に浸かること。熱すぎるお湯は肌の乾燥を招くので、今日は38度くらいの優しい温度で。お気に入りのラベンダーのバスソルトを入れると、浴室全体が癒しの香りに包まれました。お湯にゆっくり浸かりながら深呼吸すると、体だけでなく気持ちまでゆるんでいくのを感じます。
お風呂上がりはすぐにスキンケア。化粧水をたっぷり含ませたコットンで軽くパッティングしたあと、美容液と乳液でしっかり保湿。特に今日はクーラーで肌が乾燥していたので、いつもより丁寧にハンドプレスを繰り返しました。最後にクリームでフタをすると、肌がぷるんと整って「おやすみ準備完了」といった感覚になります。
その後はハーブティーを淹れてソファでひと休み。今日はカモミールティーを選びました。香りがやわらかく、飲むと心が落ち着いて自然と眠気を誘ってくれます。スマホを手に取りそうになる気持ちを抑えて、読書の時間に切り替え。美容関連の本を数ページ読むだけで、今日の学びを明日に活かそうという前向きな気持ちになれました。
さらに、寝る前のちょっとしたルーティンとして「セルフマッサージ」も取り入れました。足のむくみをほぐすようにアロマオイルを使ってマッサージすると、血流が良くなりポカポカ。体が軽くなると同時に、眠りに入る準備が整います。
最後に、部屋の照明を落としてアロマキャンドルを灯しました。オレンジのやわらかい光が部屋を包み込み、静かな音楽とともに心が穏やかに。こうした五感を整える習慣は、美容だけでなく「明日への元気」をつくるためにも欠かせないと感じます。
日中はどうしても慌ただしく、つい自分のケアを後回しにしてしまいがち。でも、夜のリラックス習慣を大切にすると、翌朝の肌や気分が全然違うんです。美容は一夜で劇的に変わるものではないけれど、こうした積み重ねが「未来の自分」をつくっていくんだと信じています。
今日は自分を丁寧にいたわったおかげで、安心して眠りにつけそうです。おやすみなさい。
