2025年11月10日。すっかり日が短くなり、帰宅するころには外は真っ暗。冷たい風にさらされると、体も心も縮こまってしまいます。そんなときに欠かせないのが「夜のお風呂」。最近は入浴習慣を少し工夫して、美容とリラックスの時間に変えています。
入浴はシャワーより湯船派に
以前は忙しい日が続くとついシャワーで済ませていましたが、最近は必ず湯船に浸かるようにしています。38〜39度くらいのぬるめのお湯に15分ほど浸かると、体の芯から温まって血流が良くなり、冷えも取れてぐっすり眠れるんです。特にこの季節は入浴後の体のポカポカ感が心地よく、「あぁ、今日も頑張ったな」と一日をリセットできる瞬間になります。
バスソルトとアロマでリラックス
最近のお気に入りはラベンダーの香りのバスソルト。お湯に入れると浴室いっぱいにふわっと広がり、気持ちがスッと落ち着いていきます。日中の疲れやストレスも香りと一緒に流れていくようで、自然と深呼吸したくなるのが不思議。アロマや香りの効果って本当に侮れないなと感じます。
入浴後の美容ケア
お風呂上がりはスキンケアが勝負。血流が良くなって肌が柔らかくなっているタイミングで、化粧水をたっぷり入れ込むのがポイント。今日はさらにシートマスクを使って、しっかり保湿しました。体も温まっているので、美容液やクリームの浸透も良い気がします。全身にはボディオイルを薄く伸ばして、マッサージをしながらケア。足のむくみが取れて、次の日の朝がすっきり軽くなるのも嬉しい効果です。
入浴は心の美容にも
入浴は美容だけでなく、心の安定にもつながります。湯船に浸かっている間はスマホを置き、照明も少し落として半分瞑想のような時間に。温かいお湯に包まれるだけで「明日も頑張ろう」と前向きな気持ちになれるのだから不思議です。
今日のまとめ
冷えが気になるこの季節、夜の入浴習慣は美容と健康の両方に欠かせない時間。体を温めることは美肌や睡眠の質にも直結しますし、何より「心がほっとする」効果が大きいと感じます。これから冬に向けてますます冷え込みが強くなるので、バスタイムをより大切にしていきたいと思います。

