2025年8月28日。最近は日中の疲れがたまりやすく、夜になると体が重く感じる日が増えました。仕事や家事の合間でつい座りっぱなしになってしまうことも多く、そのせいか肩や腰のこりも気になります。そんな中で始めたのが「夜の美容ストレッチ習慣」です。
きっかけはYouTube動画
きっかけはYouTubeで見た「夜におすすめのストレッチ」動画。ストレッチといっても難しい動きではなく、寝る前に5〜10分でできる簡単なもの。見ているうちに「これなら私でも続けられそう」と思い、今週から取り入れることにしました。
首・肩のストレッチで血流改善
一日の疲れがたまりやすいのは肩まわり。まずは首をゆっくり回したり、肩を大きく回すことからスタート。深く呼吸しながら行うと、血流がじんわり良くなるのが分かります。肩の力が抜けていく感覚は、心の緊張を解くのにも効果的。ストレスが減ると肌荒れ防止にもつながるそうで、まさに「美容ストレッチ」だなと感じます。
背中と腰を伸ばして姿勢をリセット
次に取り入れているのは、背中と腰を伸ばすストレッチ。床に座って両手を前に伸ばし、猫のポーズのように背中を丸める動き。日中デスクワークで丸まった姿勢をリセットできるのが気持ちよく、自然と呼吸も深くなります。姿勢が整うとフェイスラインにも良い影響があると言われていて、毎日の積み重ねが大事だと実感します。
足のむくみを流すストレッチ
夏は冷房の影響で意外と足が冷えたりむくんだりします。寝る前に仰向けになり、足を壁にあげて3分ほどキープ。簡単なポーズですが、血流やリンパの流れが整い、翌朝の脚がすっきり軽く感じられます。むくみが取れると体全体がリフレッシュでき、翌日の気分にも直結するのが嬉しいです。
ストレッチの後はスキンケア
体をほぐしたあとは、スキンケアの時間。ストレッチで血流が良くなった状態でスキンケアをすると、成分が浸透しやすいと聞いたことがあり、実際に肌がしっとり整う感覚があります。化粧水と美容液を丁寧にハンドプレスしながら「今日も一日お疲れさま」と自分に声をかけると、気持ちも落ち着いて眠りに入りやすくなります。
今日のまとめ
夜のストレッチは、美容と健康の両方に効果があると感じました。短時間でも習慣にすることで、体のこりが軽くなり、気持ちが整い、肌の調子も安定してきます。これまで「運動=大変」というイメージが強かったけれど、夜の数分のストレッチなら無理なく続けられそうです。
美容はスキンケアや食事だけでなく、体をほぐして血流を整えることも大切。今日のストレッチ習慣は、これからの毎晩のルーティンにしていきたいと思います。


