2025年11月5日。朝起きて窓を開けたら、ひんやり冷たい空気に思わず肩をすくめました。秋が深まると同時に、一気に冷え込みを感じるようになってきました。先月までは乾燥ばかりを意識していましたが、今月からは「冷え対策」も欠かせないテーマになりそうです。
冷え対策① 朝の白湯習慣
まず取り入れたのは「朝の白湯」。夏の間は常温の水を飲むことが多かったけれど、冷えを感じるこの季節には体を内側から温めてくれる白湯がぴったり。ゆっくり飲むと胃腸がじんわり温まり、目覚めがスムーズになります。水分補給と同時に代謝アップにもつながる気がして、最近は毎朝の小さな楽しみになっています。
冷え対策② 食事の工夫
食事でも「温」を意識。生野菜のサラダよりも、根菜たっぷりのスープや煮物を作るようにしました。特ににんじん、れんこん、ごぼうは食物繊維が豊富で体を温める効果もあるそうです。作り置きしておけば、仕事から帰ってすぐに温かい料理を食べられるので心までほっとします。
冷え対策③ 足元から温める
体は足元から冷えるとよく言われます。私はもともと冷え性気味なので、この時期からはルームソックスやレッグウォーマーを常備。さらに寝る前には湯たんぽを使うことも増えました。じんわり温まると安心感があり、眠りにつきやすくなるのも嬉しい効果です。
美容とのつながり
冷えは美容にも大敵。血流が悪くなると肌のくすみやクマが出やすくなり、代謝も落ちてしまいます。ここ数日、白湯や温かい食事を意識するようになってから、肌のトーンが少し明るくなった気がします。スキンケアだけでは補えない部分を、体の温めでサポートできているのかもしれません。
さらに、温まることでリラックス効果も高まり、ストレスが減るのも美容にはプラス。やっぱり「体を冷やさないこと」が美肌の基本だと改めて感じています。
今日のまとめ
11月に入り、乾燥に加えて「冷え」という新しいテーマが出てきました。外側からの保湿ケアに加えて、内側からの冷え対策を意識することで、美容と健康の両方が整っていくように思います。
これからもっと寒さが厳しくなるので、湯船にしっかり浸かったり、ハーブティーで体を温めたりと、工夫を楽しみながら習慣にしていきたいです。


