夏の紫外線ダメージをケアするスキンケア日記

美容・健康

2025年8月22日。夏休みが明けて数日が経ち、ようやく日常のリズムに戻ってきました。ただ、ふと鏡を見ると気になるのが「肌のくすみ」と「乾燥」。やっぱり夏の紫外線ダメージは見逃せません。日焼け止めを欠かさず塗っていたつもりでも、強い日差しを浴び続けるとどうしても肌に影響が出てしまいます。

今日はそんな紫外線ダメージをケアするためのスキンケアを、休日らしくゆったり実践してみました。

まずはクレンジング&洗顔を丁寧に

普段の洗顔はつい手早く済ませがちですが、今日はゆっくり時間をかけて。オイルタイプのクレンジングでメイクや日焼け止めをしっかり落とし、泡立てネットで作ったもっちり泡で優しく洗顔。肌をゴシゴシ擦らないことを意識するだけで、洗い上がりが全然違います。さっぱりしつつも、必要なうるおいは残っている感じ。

ビタミンC美容液を重点ケア

洗顔後はすぐに化粧水で肌を整えてから、ビタミンC入りの美容液を。紫外線ダメージによるくすみやシミ予防にはやっぱりビタミンCが欠かせません。少しひんやりするテクスチャーで、夏のほてった肌にも気持ちいい感覚。肌にじんわり浸透していくのを感じながら、丁寧にハンドプレスしました。

シートマスクでスペシャルケア

その後はシートマスクで保湿。今日はアロエ成分入りのものを選びました。日差しで乾燥しがちな肌にしっとりとしたうるおいを与えてくれて、つけている間はリラックスタイム。お気に入りの音楽を流しながら過ごす10分間は、心まで落ち着いていくようでした。

ボディケアも忘れずに

顔だけでなく、首や腕も日差しを浴びてダメージを受けています。今日はボディクリームにホホバオイルを混ぜて全身をマッサージ。肌がしっとりして柔らかくなると「ちゃんとケアできた」という安心感が得られます。

内側からのケアも意識

スキンケアと同じくらい大事なのが「食事」。今日は美容の味方であるビタミンC豊富なキウイと、抗酸化作用のあるトマトを意識的に摂りました。水分補給も兼ねてハーブティーを飲みながら、体の内側からも紫外線ダメージにアプローチ。

今日のまとめ

紫外線ダメージはすぐに完全には消えませんが、早めのケアが未来の肌を守るはず。今日一日、丁寧にスキンケアをしたおかげで、夜には肌が少しふっくらとした感じがしました。

夏は楽しいイベントが多い反面、肌にとっては過酷な季節。だからこそ「ケアする時間」を自分へのご褒美として楽しんでいきたいと思います。今日のスキンケア習慣は、これから秋に向けて続けていきたい大切な習慣になりそうです。

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