台風一過の安堵と秋の乾燥ケア

日記

2025年10月15日。週末に接近していた台風がようやく過ぎ去り、今日は朝から青空が広がりました。強い風や雨で落ち着かない数日を過ごしていたので、晴れた空を見ただけで心が軽くなった気分です。

今回の台風は予報通り関東でも影響があり、外に出るのもためらうような荒れた天気でした。私は結局、予定していた買い物も取りやめて自宅で過ごすことに。ベランダの植物を部屋に避難させたり、念のための備蓄を確認したりと、小さなことでも「備えられている」という安心感がありました。幸い、停電などの被害はなく、無事に乗り越えられて本当にホッとしています。

そして今日は久しぶりに晴れ間が戻り、街の空気にもどこか安堵感が漂っていました。台風のあとって空気が澄んで、光が少し柔らかく感じられるのが好きです。ただ同時に「ぐっと気温が下がったな」とも感じました。朝の風は冷たく、マフラーを巻きたいくらい。秋が深まると同時に、肌の乾燥も本格的に始まったように思います。

ここ数日は特に頬のあたりがカサつきがちで、洗顔後のつっぱり感が気になるようになりました。そこで今日は保湿をいつもより念入りに。化粧水をたっぷり重ねづけし、美容液はセラミド配合のものを使用。乳液でしっかりフタをして、最後にクリームを薄く重ねました。お風呂上がりには顔だけでなく体にもボディクリームを塗り、特にすねやひじは入念にケア。乾燥が進むと粉を吹いたりかゆみが出たりするので、今のうちから対策しておこうと思います。

美容面だけでなく、生活面でも「保湿」がテーマ。加湿器を出して部屋の湿度を上げたり、寝る前にマスクをして喉の乾燥を防いだり。小さな工夫でも翌朝の快適さが変わるので、やっぱり大事なんだなと実感しました。

台風が過ぎてホッとしたのと同時に、季節が一歩進んだことを肌で感じた今日。これからどんどん寒くなり、空気も乾燥していくので、美容も健康も「守り」に入る時期に突入です。季節の変わり目は不調が出やすいけれど、ケアを楽しみながら乗り越えていきたいと思います。

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