青山散歩で見つけた美容と健康のヒント

日記

2025年7月5日。梅雨明けのような蒸し暑さの中、今日はふと思い立って青山を散歩してきました。仕事が続いたあと、心と体をリセットしたくなる時があります。そんなとき、私はよく知らない街をぷらぷら歩くのが習慣になっています。

青山といえば「おしゃれ」というイメージが強く、実際歩いてみると小さなブティックやギャラリーが並んでいて、ただ歩くだけでも目が楽しいエリアです。でも、私にとって一番の楽しみはやっぱりカフェ探し。最近は美容や健康を意識したお店が増えていて、青山でも自然派メニューを取り入れたカフェを見つけました。

立ち寄ったカフェでは、豆乳ベースのスムージーを注文。マンゴーとケールを組み合わせた一杯で、見た目は鮮やかなグリーン。ひと口飲むとフルーツの甘みの奥にほんのり青菜の苦味があって、体に染み渡るような味でした。普段、自分でもスムージーを作るのですが、こうしてお店で飲むと新しい組み合わせを知れるのが嬉しいです。家に帰ったら、さっそく真似してみようと思いました。

歩きながら感じたのは、青山の街には「余白」があること。広い歩道や並木道、少し先を急ぐのをやめてゆっくり歩くと、心までゆったりしてくるのが分かります。美容や健康って、食べ物や運動だけでなく、こうした「気持ちのゆとり」も大切なんだなと改めて感じました。

途中で本屋さんにも立ち寄りました。最近は電子書籍が増えてきましたが、紙の本を手にとって選ぶ時間はやっぱり特別。美容や栄養学に関する新刊を見つけたので購入。帰りの電車で少し読み進めただけでも、すぐに生活に取り入れられそうなアイデアがあってワクワクしました。

虫が大の苦手な私は、アウトドアよりもこうした街歩きの方が性に合っているのかもしれません。自然に触れることも大事ですが、自分のペースで楽しめる健康習慣を大事にしていきたいなと思います。

今日の散歩は特別な出来事があったわけではないけれど、美容と健康に役立つヒントをいくつも拾えた一日でした。こうした小さな積み重ねが、自分らしい生き方をつくっていくんだと思います。

明日はまた仕事に戻りますが、今日のように「ちょっと遠出して歩いてみる」ことを習慣にしていきたいです。青山の街での発見は、心と体にとって良い栄養になりました。

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